当サキサカ病院は熊本城の西方に位置し、国立病院機構熊本医療センターから約800mの距離にあります。療養型病床を有し長期的な入院も可能であり、現在の高齢化社会における高齢医療に対応できる医療療養型の病院です。そのため、在宅で大変な思いをしていらっしゃる患者様やその御家族、また施設入所をお待ちの方々の御希望にも添えるよう努力いたしております。
更に、ガン末期の疼痛(痛み)緩和やそれを含めた終末期医療にも積極的に取り組んでおります。 また、長年のお付き合いがあります国立病院機構熊本医療センターの先生方とも親しく連携していただいており、専門的な治療も含めて包括的に継続することができます。
更に、ガン末期の疼痛(痛み)緩和やそれを含めた終末期医療にも積極的に取り組んでおります。 また、長年のお付き合いがあります国立病院機構熊本医療センターの先生方とも親しく連携していただいており、専門的な治療も含めて包括的に継続することができます。
外来においては、外傷の縫合・処置、骨折の保存的治療などの外科的処置/半導体(低出力)レーザーやホットパックなど専門医療機器を用いたペインクリニック/高血圧・糖尿病等の慢性疾患の内科的治療、感染症治療/その他、体調不良など健康に関するお悩み事の相談など、さまざまなヘルスケアを行っています。
入院においては長期的な入院も可能であり、また在宅介護への橋渡しのお手伝いもさせていただいておりますので御相談があればいつでもお問い合わせ下さい。
患者様、御家族の皆様に安心して療養していただける病院です。医師、薬剤師、看護師、栄養課、看護助手、職員一丸となってより良い医療を提供できるよう邁進して参ります。
入院においては長期的な入院も可能であり、また在宅介護への橋渡しのお手伝いもさせていただいておりますので御相談があればいつでもお問い合わせ下さい。
患者様、御家族の皆様に安心して療養していただける病院です。医師、薬剤師、看護師、栄養課、看護助手、職員一丸となってより良い医療を提供できるよう邁進して参ります。
2021年4月からは、日本形成外科学会専門医の匂坂正信が加わり、
形成外科・美容外科の診療をスタートさせました。
一般的な形成外科の疾患に加えて( 主な疾患についてご参照下さい )、糖尿病や血液透析中の患者さまに発生し、なかなか治すことが難しい糖尿病性足潰瘍や重症下肢虚血、また褥瘡などの難治性潰瘍を専門的に治療することが可能です。V.A.C. ULTA®やSNAP®を用いた局所陰圧閉鎖療法も導入しており、通常の洗浄・軟膏処置よりも早期に創傷治癒を目指します。
また、頭頸部癌や乳癌の再建手術のために、熊本大学医学部附属病院の形成外科で、月に1回程度、遊離皮弁移植術を行っております。
そのため、大学病院での手術が望ましい患者様も、当院を窓口としてご紹介し、手術を行うことが可能です。
美容外科的には、目周りの手術や、トレチノイン・ハイドロキノン軟膏によるシミ治療や、炭酸ガスレーザーによるホクロ・イボなどの治療、ヒアルロン酸、ボトックスの局所注射によるシワ治療を開始しております(自費診療)。
疾患によって、外来での日帰り手術か、入院手術かを判断し、プランを提示させていただきます。