令和6年3月16日開催の

「日本医療マネジメント学会 第26回熊本支部学術集会」

におきまして、会頭の熊本労災病院 院長 猪股 裕紀洋 先生より

講演の機会を頂きました。

 

 

 

 

 

ランチョンセミナーの形式での講演であり、

杉村病院 院長 乾 誠治 先生に座長をお引き受け頂きました。

 

両先生方にこの場をお借りして感謝申し上げます。

 

猪股先生、乾先生は御二方ともに熊本大学の名誉教授であられ

私は師事させて頂いていた立場であり、後輩と致しまして身の引き締まる思いです。

 

 

 

講演では前半に私、匂坂正孝が経腸栄養に関連して起こるトラブルについて

原因病態や対処法など、臨床現場で明日からお役立て頂ける内容を話させて頂きます。

 

 

後半では匂坂正信医師により

慢性期医療で欠かすことの出来ない褥瘡の管理についての実践的な内容や

足壊疽治療に関する知見をお話し頂きます。

 

 

当院で取り組んで参りました臨床研究をベースに

エビデンスに基づいてお話し致しますので

是非ともご参加下さいますようお願い申し上げます。

 

また、セミナーに御協賛頂きました株式会社 明治様にも改めて御礼申し上げます。

 

 

サキサカ病院

匂坂正孝